入院を避けたい!つわりの時に気を付けること!

つわりのひどかった私

2017年7月31日、産婦人科へ行き妊娠確定。
6週で心拍の確認まで出来た。
嬉しかった。

・・・うん、嬉しかった。

けどね、もう妊娠確定の時点で、気持ち悪かったんですよぉぉーw

ここから私のつわり地獄が始まったわけなのですが、私のつわりについては別の機会にお話したいと思います。

今日は私がつわりを経験して、妊婦の皆さんに気を付けてほしいことを書こうと思います。


つわりで気を付けるべきこと

それは、「脱水」です。
つまり水を飲んでください!

脱水になってしまうと、病院で点滴を受けるしかなくなります。
水が飲めなくなって脱水になってしまうと、通院するか入院するしかありません。

もちろんつわりが酷くなり、水が飲めないくらいの妊娠悪阻になってしまうと、病院の方から通院もしくは入院を勧められるでしょう。

実際私も脱水になっていると診断された直後は、点滴を受けました。
しかし私は入院も通院もしたくなかったので、その診断後からは必死に水だけは摂りました。

入院・通院を拒否した理由

まず点滴は痛いです。
大体点滴1本が2時間半~3時間かかるとして、一日3本くらいの点滴はするでしょう。
入院期間が1週間だとすると・・・

3本 × 7日間 = 21本

少なく見積もっても1週間で21本くらいの点滴を受けます。

毎日毎日点滴の針を受けたら、同じ血管から点滴液を入れることも難しいでしょう。
血管がボロボロになると思います。


また通院も大変ですよね。
つわりで一日何回もゲロゲロしてるのに、病院にその都度行くことなんて私には無理でした。

上記の理由などから、できれば入院も通院も避けたかった私は、脱水にだけはならないように気を付けました。

私が点滴を受けた経緯




何も口にしなくても吐いたけど、何も食べない方が口の中に飲んだり食べたりした物の味がしないだけマシだったんですよね・・・。

そうして無になって食べず飲まず悟りの境地にたどり着いたら、脱水を起こしました(笑)

先生いわく、一日トイレ2~3回しか行けていないようだと脱水症状起こしているらしいので、気を付けなさいとのことでした。

確かに私もこの頃は、トイレ2~3回しか行ってなかったです。

つわりが辛すぎると脱水とか意識から消えてしまうので、気を付けようね!


もうひとつの水を飲むべき理由

妊娠中は平時と比べ尿路結石になりやすいそうです。
人によっては出産よりも痛いとか・・・。

友人が妊娠中に尿路結石になったそうなのですが、夜中に激痛に襲われ救急外来に行ったそうです。
本来なら放射線で石を砕くらしいのですが、妊娠中は赤ちゃんが被ばくしてしまうため、水(1日2~3リットル)を飲んで石を流すしかないとのこと。

痛い痛ぁ~い尿路結石を避けるためには、水をたっぷり摂ることが必要です。




脱水症状には、これ「OS-1」ですね。
普段飲むとマズイのですが、脱水症状の時飲むと美味しいらしいですw




私はこのポカリスエットのイオンウォーターに大変お世話になりました。
下痢してる時にもいいらしいです。

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